カテゴリー「珈琲」の記事

無くても死なないもの

無くても死なないもの

コーヒーミルは30年以上前からずっと使ってきたやつがあるのに・・・

珈琲屋さんで見っけて一目惚れして連れてきちゃったcoldsweats01(今月の小遣いが吹っ飛びました)
なかなか手に入りにくいものらしく、今後の入荷は未定とのことでした。
カリタ ダイヤ・コーヒーミル。縦型ハンドルが使いやすくていいですよ。つや消しブラックの塗装がシブい。

色といい、車輪型ハンドルの形といい、なんか、蒸気機関車みたいだ。

来月はサイフォンを買おう・・・

小学校5年のときに母がそろえたサイフォンやミルで淹れた豆から淹れるホンモノの珈琲を初めて味わったときの感動を思い出してしまった。

だんだん深みにハマってきたかも。


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自家焙煎に挑戦

最近はあまり細かいことを追及せずに安くて大量にある缶の豆で済ませてきたコーヒーですが、たまにはまともな豆でも味わいたくなって、以前よく買っていた南蛮屋に行ってみました。

買ってきたのはトラジャ、そして冬のドミニカ、というもの。やはり香り、味わい、全てに於いて満足感のレベルが違います。コーヒーミルがありますのでチョッと疲れますがその都度豆を挽きゃぁいいや、なんて思っていましたが生豆が売っていますので調べてみたところ、自家焙煎するとよりオタッキーな世界が待っていそうな気配が(笑)

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そんなわけでロースターなるものを購入してきましたよ。

しかしながら、なにぶん経験がありませんので不安だらけなのですが、ネットの情報を参考にやってみることにしました。

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豆はモカ・マタリです。焙煎済みの豆と比較して約半額です。自分で上手く出来ればロースター購入のコストははやがて元が取れてしまうでしょう。

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最初に豆の選別をします。貝殻豆やカビた不良原料、それ以外にも石や麻袋の繊維などの異物が混入していることがありますのでそれらを除去して、火にかけて絶えず左右に揺らし続けます。

火から15cm程度の距離を保ちながら揺らしていると、パチパチと弾ける音がしてきました。これが1ハゼという現象らしいです。

暫らくすると音も止み、ちょっと様子を見てみたのがこの写真です。

まだ色ムラがありますし、膨らみ加減もイマイチなのでもう少し焙っていると2ハゼ目のチリチリ音が聞こえてきましたのでそろそろ止めて、今度は焙煎進行を止めるために急速冷却です。

外が寒いのでそのまま表へ出てロースターを振り回します。

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豆が冷えたらまた選別をして、出来上がりました。

焙煎直後はガスが発生し、淹れても豆が水に馴染まずおいしくないということで、密封はせずに1~2日エージング(熟成)させると良いそうです。

焙煎は終ったものの、あんまり良い香りが漂ってこないので失敗したのかと思っていましたが、数時間後また嗅いで見ましたところ、コーヒーらしい良い芳香が感じられました。

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それにしても、このやった後の処理が大変です。これをご覧になった方の中にはきっと『何もこんな面倒臭い思いをしてまで自分でやらなくったっていいだろうに・・・』とお感じになる向きもあることでしょう。

自ビールも同様なのですが、原材料がどういう過程を経て美味しいものになって行くのか興味は尽きません。自分でやってみて上手く行ったときの感動を味わってしまいますと次から次へと・・・。

趣味の世界とはそういうものなのです。

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