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ダンパー交換

これまで辛く厳しいと思われていたワインディング走行に革命が!

↓photographic (c) Ishikawa Engineering

311f5f4f_2 ということで、TT グレッグル号にサスペンションリフレッシュを施しました。

作業の様子はこちら

このクルマが私のもとへ来て以来、以前のスイフトスポーツと比較して非常におとなしいマイルドな乗り心地は心地好くもあり、場面によっては物足りなさもあり、痛し痒しといった状態でした。

具体的には、近所を流すときにはこのふんわりとしたラグジュアリー系の優しさは心地好いのですが、いくら6気筒で鼻が重いとは言ってもこのクルマでクネクネした峠道を走ることは私にとって「あれ?なんかちょっと違うんじゃないの?」という違和感を禁じ得ませんでした。

でも特別ダンパーがヘタっているような印象も無く、このクルマは高速道路命なのか!などと思いつつもその高速道路ではある程度以上の速度域では路面のうねりに追従しきれずにフルストロークしてしまい、イマイチ感は否めませんでした。

これを購入するときに試乗しましたゴルフⅤ R32 はもっとしっかりした締りのある乗り心地であったことを思い起こし、友人達やイシカワさんに相談。

イシカワさんによりますと、同じ3.2リッターでも Golf R32 と TT 3.2Quattro S-Line ではサスペンションセッティングが全く異なるそうで、フォルクスワーゲンRラインが純スポーツ指向であるのに対し、私のアウディの場合はS-Line とはいえスパルタンさよりも高級、贅沢方向に振ってあるということでした。ですから『このカッコウでゴルフ R32 的乗り味にするならばダンパーを換えてみるのが良い』という結論に達したのです。

クルマを受け取りまして歩道を跨ぎ、道路に出ようとブレーキを踏んだ瞬間違いを実感しました。起きるはずのノーズダイブがまったく無いのです。そしてほんの数十メートル走行しただけで根本的に別種のクルマに乗り換えたような違いを実感しました。

ダンパーの性能低下は突然訪れるものではなくじわじわと忍び寄る、ということもお聞きしましたので実際換え時であったのかもしれませんね。

『きびきびとしたハンドリングでワインディングが楽しくなります。』との前評判どおり、頬がニヤケっ放しです。

さて、今晩は何処へ走りに行こうかなー(笑)

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コメント

ダンパーの色を見ただけで「BILSTEIN」と分かりますね。
スイスポ用も同じ色ですね。
確かに少し柔らかめでしたね。
待ち乗りの乗り心地と、走ったときの安定感などを両立させるのは難しい所ですよね。
でも最近は昔と違いかなり良くできたダンパー多いですね。
残す所はアルミ交換となりましたね。

>さて、今晩は何処へ走りに行こうかなー(笑)
お待ちしています(爆)

投稿: 喋るピカチュー | 2009年11月29日 (日) 10時20分

喋るピカチューさん、こんにちは!
街乗りで不快感の少ない KONI とどちらにするか迷いましたが、慣れてしまうとまた不満になっても困るのでこちらにしました。とはいっても車高を落とすのはまたキャンバー対策など別の部分でコストが掛りますのでノーマルストロークでバネは純正のままです。
確かに硬めですが、スイスポのヤンチャな脚を思えばまだ可愛げがあります。低速ではもうチョッと安楽なのが好きですが、ワインディングや高速道路でのシュアな応答性はとても信頼感溢れるもので期待を裏切らないものです。
アルミもいいのですが、やっぱりその前にタイヤがなくなります。一緒に換えるほど余裕が無いのでアルミはたぶん永久に純正のままでしょう。

カメラのほうが欲しいし(笑

投稿: Brew Kitty | 2009年11月29日 (日) 11時30分

成る程、是非今度運転させてください。
私も車高下げないでオーリンズ入れたいのですが…
今度ドライブでも行きましょう。
えっ?今からですか(爆)

カメラ…
本体買い換えて、レンズが使えなくてまた揃えと…深みにはまりますよ。

アルミを買い換えればかなり印象が変わると思いますよ。
例え中古でも程度が良ければアリ!モハメドアリですよ(謎)

投稿: 喋るピカチュー | 2009年11月29日 (日) 11時58分

喋るピカチュウさん、運転してあなたもガイシャワールドにはまりましょう!
オーリンズはすいふとではなく次の車に入れましょう(笑

カメラはレンズが使えるやつを一台、使えないのも一台、欲しいですね。
どちらかというと、長いスパンで見るとカメラ機材に掛るお金よりも撮る為にあちこち出かける費用のほうが馬鹿になりません。

アルミはゆっくり探します。どっかの誰かが定価の9割引とかしてくれたら速攻入れるのですが(爆

投稿: Brew Kitty | 2009年11月29日 (日) 16時00分

こんにちは。きれいなダンパーですよね。見せるものではなく体感する部品なんですよね、フェンダーからのぞいてみて、このダンパーの一部がキラリと見えたら、おぬし、ヤルナ、となります。いいですねー「笑い」。おいらの車が5台位は買えそうですね。フェンダーからのアングルはいいですよー、パチリ、では・・・・。

投稿: 糠床 | 2010年1月15日 (金) 21時40分

糠床さん、こんにちは。そうなんですよ。見せる為ではなく、感じることが重要なんです。ですから見た目的にはノーマル。ですが乗ってみると違う。市街地で流しているときの快適さとワインディング走行時、高速道路走行時の快適さというものはそれぞれ全く異なるもので、相反する要素でありますが何にプライオリティを置くかによって施すチューニングは変わったものとなります。また、私がこれがいいと思っていても他のひとが同じように良いと感じるとは限らなく、単なる『自己マン』かもしれません。でもある意味それが趣味の世界というものではないでしょうか。
それにしてもクルマをいじるということは私のような小市民にとっては非常に大変なことなのです。なにしろ、買うだけでも大変なのですから(爆

投稿: Brew Kitty | 2010年2月 6日 (土) 19時19分

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